梅宮アンナさんとの電撃結婚で話題の、アートディレクター・世継恭規さん。
出会ってからわずか10日でのゴールインということで、「世継恭規って一体どんな人?」といった声が上がっています。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【学歴】世継恭規の高校や大学を調査!

世継恭規さんの出身高校や大学は、現時点で分かっていません。
1980年代に京都でデザインを学んでいたとなると・・・
京都市立銅駝美術工芸高等学校(現・京都市立美術工芸高等学校)
京都市立芸術大学
京都芸術短期大学(現・京都芸術大学)
京都精華大学
京都国際文化専門学校(現:京都芸術デザイン専門学校)
などがあげられます。

京都市立芸術大学や京都芸術大学は、造形芸術や環境デザインが専門のようです。
大学に進学しているとすれば、グラフィックデザインが学べる京都精華大学の可能性はありますね。
私立高校や商業高校で、デザインや美術関連のコースを選択していた可能性もあります。
世継恭規は受賞歴もある世界的アートディレクター!

世継恭規さんは、国内外で活躍する世界的なアートディレクター、クリエイティブディレクターです。
クライアントには、トヨタ自動車、ソニーといった大手企業が多数名を連ねているのです。
また、JUJUさんら有名アーティストのCDジャケットを手掛けたり、芸能面でも名の知れた存在ですね。
ニューヨークADC賞をはじめ、国際的なデザイン賞も受賞しており、業界トップの逸材と言えます。

- 第20回ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ(チェコ共和国)
- 宣伝用デザイン部門・コーポレイトアイデンティティー部門 2部門入選
- 第10回フランス・ショーモン国際ポスターフェスティバル入選、フランス図書ポスター美術館所蔵
- 第6回世界ポスタートリエンナーレ トヤマ入選、富山県立近代美術館所蔵
- 静岡県立美術館にてNEWYORK ADC国際会員による[FUSION展]に参加
- 第19回ロンドン国際広告デザイン賞ファイナリスト
- 第43回INTERNATIONAL BLOAD CASTING AWARDS(ハリウッド)、国際放送賞入選
- 第83回ニューヨークADC入選
国内外6つの美術館には、自身の作品が永久保存されるという快挙を成し遂げています。
世継恭規の年収は?

世継恭規さんの年収は、2,000万円以上あるのでは?と予想されます。
世継恭規さんは、アートディレクターとして広告、ファッション、映像、空間演出といった幅広いジャンルで活躍していますね。
複数の収入源を持っており、どれも高評価を得ていることから、高い年収につながっているでしょう。
アートディレクターとは、「クリエイティブの司令塔」ともいわれる職業です。

ビジュアルの全体設計をまとめ、クライアントの要望通りにデザイナーやカメラマンを集めてチームを組みます。
ラフ案を作り、制作の進行や管理、仕上がりのチェックなど、最初から最後まで携わります。
一般的なアートディレクターの年収は、年収600万~1,000万円ほど。
世継恭規さんほどのトップクラスになると、1,500万円以上を稼ぐことも珍しくないそうです。
フリーランスや自社ブランドを持つと、さらに大きな収入となります。

世継恭規さんは、トップクリエイターとして長年活躍しているので、2000万円稼いでいても不思議ではないですね。
30年以上のキャリアを持ち、自身の会社を経営し、国内外の大手企業とプロジェクトを成功させています。
その輝かしい受賞歴も考慮すると、高収入なのは間違いないでしょう。
世継恭規のプロフィールも紹介!

氏名 :世継恭規(よつぎ やすのり)
生年月日:1965年生まれ (59歳 ※2025年時点)
出身地 :京都府
職業 :アートディレクター
世継恭規さんは、10~20代の頃はバンドマンで、ハードコアパンクバンド「共三党」として活動していました。
「ザ・スターリン」「少年ナイフ」らと共演したこともあるそうですよ。

その後、デザインを勉強し、グラフィックデザイナーに転身しました。
1990年、35歳のときぬ上京し、5年後には「有限会社ヨツギ・ヤスノリインコーポレイション」を設立しました。
世継恭規さんの主な作品は、以下の通りです。

・MONCLER GENIUSミラノファッションウィーク SW19/20:会場デザインとアートディレクション
・スイス国カール・ヒルシュマングループによる日本酒プロジェクト「HEAVENSAKE」:ブランドディレクション、アートディレクション、ロゴデザイン、ボトルデザイン
・フィリピンのカジノOKADA MANILA / COVE MANILA:ブランディング、デジタルマーケティング、クリエイティブ施策
・香港ワトソンズASIA社:基礎化粧品のブランディング及びデザイン
TAG HEUER LVMH FRANCE(タグ・ホイヤー):共同開発で時計のデザイン
・トヨタ自動車株式会社立ち乗り型のパーソナル移動支援ロボット「Winglet」:コンセプト構築、プロダクトデザイン
・フィールズ株式会社 CI:ネーミング作成、ロゴタイプデザイン、商品開発
・三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券:CI計画、ブランドデザイン
・株式会社チュチュアンナ:ブランドディレクション全て
・株式会社渕上ファインズ オーセンティック:リブランディング、イメージ構築、新ブランド開発
・株式会社ポーラ「POLA THE BEAUTY」リブランディング
・アーティスト「JUJU」の、約7割のCDジャケットのアートディレクション、プロモーションビデオの演出
・吉川晃司 「A MAN IN TROUBLE KOJI KIKKAWA」
・観月ありさ 「FOTO ARISA MIZUKI」
・福山雅治 「LEICA・LIVE・LIFE 福山雅治」

有名芸能人の作品にも多く携わってり、世継恭規さんの作品を目にしたことがある人も多いでしょう。
数年前には脳梗塞を経験し、現在も後遺症で手にしびれが残っているとか。
復帰後も変わらず作品を世に生み出しており、そのバイタリティには脱帽です。

まとめ
今回は、
世継恭規の高校や大学を調査!
世継恭規は受賞歴もある世界的アートディレクター!
世継恭規のプロフィールも紹介!
こちらの内容でまとめました。
世継恭規さんは京都の学校出身である可能性が高く、バンドマンからデザイナーに転身しています。
国内外で多数の受賞歴があり、アートディレクターの代表的存在ですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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