小保方晴子さんといえば、2014年1月末にSTAP細胞の論文を発表し、「リケジョの星」として時の人となりましたね。
しかしわずか2カ月で論文に不正が発覚し、理化学研究所を退職してからは、表舞台から姿を消していました。
そんな小保方晴子さんですが、現在何をしているのでしょうか?
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【画像】小保方晴子は現在の仕事はグラビアではない!

黒のノースリーブワンピース姿や、ペンをとりながらカメラを見つめたり、ベッドで眠る写真が掲載されていました。
撮影は篠山紀信氏で、小保方晴子さん自身も同誌に掲載されることに驚いたそうです。

現在は料理が気分転換になっているそうで、前向きに暮らしているのですね。
ネット上ではまさかの登場に「屈強なメンタル」「驚いた」といった声がありました。
STAP細胞の騒動中とはまた違った雰囲気ですね。
以前から知的でお綺麗だった小保方晴子さんですが、このようなグラビアもさまになりますね。
ですが、グラビアはどうやらこのとき限りだったようです。
小保方晴子は極秘結婚していた!

小保方晴子さんは40歳になる前に、極秘結婚していたようです。
洋菓子店になじみ始めたころ、体調不良で退職してしまったのですが、そこで支えてくれたのが知人のAさんでした。
同じ早稲田大学出身だそうで、現在は有名企業の研究員を務めています。

特許申請の書類にも名前があるほどの敏腕科学者で、小保方晴子さんとは理系同士意気投合したようですね。
2人は結婚前から高級タワーマンションで同棲し、小保方晴子さんの精神的支えになっています。
特に大々的な挙式や披露宴はおこなっていないようで、ごく親しい関係者しか結婚を知らないそうです。
小保方晴子さんは専業主婦になり、ひっそりと暮らしているのかもしれませんね。
【画像】小保方晴子は小説家やパティシエなど異色の経歴が凄い!

順番に見ていきましょう。
理化学研究所発生・再生科学総合センター客員研究員

小保方晴子さんは早稲田大学大学院卒業後、理化学研究所に所属しています。
STAP細胞とは、「遺伝子導入を伴わなず全ての生体組織と胎盤組織に分化できる多能性細胞」のこと。
小保方晴子さんは筆頭著者として論文報告し、「リケジョの星」として注目を集めました。
しかし、誤った記載や研究実態が明らかとなり、STAP細胞の論文は撤回されることに。

論文執筆を指導した笹井芳樹教授が、バッシングの中自殺し、小保方晴子さんは理化学研究所を退職することになりました。
世紀の発見ともてはやされたわずか2か月後、撤回に追い込まれた小保方晴子さん。
しかし会見で、「STAP細胞はあります!」と豪語し、流行語大賞にノミネートされるほどでした。
小説家デビュー

小保方晴子さんは理化学研究所を退職後、しばらく表舞台から姿を消していました。
本人視点で語られる「STAP細胞事件」について、赤裸々につづっているようですね。
初版5万部でしたがすぐに15万部の増刷となり、Amazonの売り上げでも1位を獲得。
発売1か月以内で26万部を超え、ベストセラーとなっています。

亡くなった笹井芳樹教授の妻は、本は読んでおらず、「STAP細胞が本当にあるなら小説を書く前に実験をしてほしい」とコメント。
賛否両論ありましたが、小保方晴子さんは何をしても世間の注目を集めてしまうようです。
ベストセラーにより、小保方晴子さんは3600万円以上の印税を手にしたと言われています。

騒動後にうつやPTSDに悩まされたことを明かしています。
これらの印税がどうなっているか不明ですが、当分生活費は問題なかったでしょう。
洋菓子店でパティシエ勤務

港区にある「パティスリーリョーコ」で働いている姿がスクープされ、スイーツ好きの間では超有名なお店なんだとか。
高級住宅街の中にあることもあり、完全予約制となっています。
小保方晴子さんはパティシエとして修行を重ね、第二の人生を歩んでいました。

割烹着のような制服を着て、スイーツづくりに励んでいたそうですよ。

著書『あの日』にも、共同研究者にケーキを作ってあげていたと記されていました。
パティスリーリョーコは非常に人気のお店なので、行列ができていましたが、現在は予約制となっています。
外観はガラス張りなので、小保方晴子さんが働き始めたのも、すぐに噂になったそうです。

常連さんに、『私、パティシエとして色々な店で修行を重ねてきた』と話していたとか。
理化学研究所を退職した後、小保方晴子さんはお店を転々として、スイーツづくりをしていたのかもしれません。
また時おり雀荘を訪れ、フリーで麻雀を打っているそうで、意外な顔があることが分かりました。
小保方晴子のwikiプロフィール!

氏名 :小保方 晴子(おぼかた はるこ)
生年月日:1983年9月25日(41歳 ※2025年時点)
出身地 :千葉県松戸市
出身校 :早稲田大学理工学部卒業
早稲田大学大学院
理工学研究科修士課程修了
小保方晴子さんは、幼少期から研究者を志し、生命や再生医療に興味を持ちます。
友人がリウマチを患ったことがきっかけで、より一層再生医療の分野を志すように。

高校受験に失敗するも、研究者になる夢をあきらめず、早稲田大学理工学部応用化学科へAO入試で合格します。
大学時代はラクロス部に入部し、学業との両立をしていました。
小保方晴子さんは、環境または医療分野で貢献できる研究を希望し、常田聡教授の指研究室に入ります。
早稲田大学大学院に進学後は、東京女子医科大学先端生命医科学研究所の研修生に。
医工融合研究教育拠点である先端生命医科学センターで、再生医療の研究をスタート。

2008年には、ハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンティ研究室に短期留学します。
「バカンティマウス」の研究で知られる、チャールズ・バカンティ教授に感銘を受け、再生医療への道を探求することに。
2014年1月末には、STAP細胞の論文を筆頭著者として発表し、「リケジョの星」としてもてはやされました。

しかしその後、画像の盗用や他人の論文からのコピペなども明らかになり、様々な不正疑惑が浮上。
小保方晴子さんは学位を取り消され、理化学研究所も退職しました。
まとめ
今回は、
小保方晴子は現在何してる?
小保方晴子は小説家やパティシエなど異色の経歴が凄い!
小保方晴子のwikiプロフィール!
こちらの内容でまとめました。
小保方晴子さんは理化学研究所を退職後、洋菓子店で勤務していましたが、現在は退職しているようです。
小説家やグラビアデビューなどいろいろなことに挑戦しており、大学時代の同級生と極秘結婚していたようですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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