元モーニング娘。で、現在も歌手として活動している中澤裕子さん。
現在は家族で福岡に移住し、ローカルタレントとしても活動していますね。
そんな中澤裕子さんですが、最近「太った」「おばさん化した」と言われているようなんです。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【比較画像】中澤裕子が太り過ぎと話題？
中澤裕子さんといえば、モーニング娘。として一時代を築きましたよね。
そんな中、ネット上では「太りすぎ」「劣化した」「顔変わった」という声があがっています。
たしかに以前に比べて少しふっくらしたような気はしますね・・・。
関東圏の地上波にはあまり出演しない中澤裕子さんですが、福岡県では毎日のようにテレビに出演しています。
そのため、久しぶりに地上波で中澤裕子さんを見た人からすると、その変化に驚くのかもしれません。
モーニング娘。は一世を風靡したトップアイドルですから、全盛期と比較すると年齢を感じるのは仕方ないでしょう。
【比較画像】中澤裕子がおばさん化したと言われる3つの理由！
中澤裕子さんが「おばさん化した」と言われる理由は、何なのでしょうか。
調べてみると、3つの理由が浮上しました。
①出産・育児
②年齢
③福岡への移住
1つずつ順番に見ていきましょう。
理由①出産・育児
中澤裕子さんは、2012年にIT関連企業「株式会社スペースワーナー」の代表取締役社長と結婚しています。
そして、2人の女の子を出産しました。
長女：2012年11月25日生まれ（12歳 ※2024年時点）
長男：2015年5月7日生まれ（10歳）
一般的に妊娠中はホルモンバランスが変わって太りやすくなりますし、産後も基礎代謝が落ちます。
授乳中は母乳を作るため、体内の栄養をどんどん使い、たくさん食べても太った感覚がありません。
気付いたら驚くほどに太っていた・・・という人も多いでしょう。
中澤裕子さんも、授乳が終わって自然と太った可能性はありそうです。
また、中澤裕子さんは1人目の出産後、酵素ドリンクや運動、食生活の見直しなどのダイエットを行っていました。
幼い子供2人を育てながら、自分の体型をキープするのは容易ではないですね。
現在はお子さんの育児も少し落ち着いたと思いますが、年齢的なものもありなかなか戻らないのではないでしょうか。
理由②年齢
2025年で52歳という年齢から、アイドル時代と変化して当然ですよね。
中澤裕子さんが『モーニング娘。』としてデビューしたのは、24歳のころです。
アイドルとして長年芸能界で活動し、歌って踊れる可愛いアイドル路線でした。
2001年にモーニング娘を卒業してからは、演歌歌手やタレントの活動がメインになっています。
デビューしてから30年近く経っているので、老けないほうがおかしいですよね。
お肌は50代とは思えないほどキレイですし、一般的に言っても若い方だと思います。
中澤裕子さん自身も年齢を感じており、歌って踊ることに限界を感じているのだとか。
年齢を受け入れつつ、逆らいつつ、日々体力をつけていこうと努力しているそうですよ。
モーニング娘。30周年では、ハロー!プロジェクトが全員集合し、歌って踊ることが目標だそうです。
ホルモンバランスや更年期の症状なのか、ホットフラッシュや、気分の浮き沈み、体重の増減に悩まされたそうですよ。
理由③福岡への移住
中澤裕子さんは2014年、家族で福岡県に移住しています。
福岡は子供たちが育った場所なので、「故郷をちゃんと作ってあげたい。」と考え、永住を決断したそうですよ。
福岡は美食の地ですから、環境の変化で太ってしまった可能性はありますね。
中澤裕子さんはもともとお酒が大好きで、モーニング娘。時代は他のメンバーが10代だったため、むやみに飲めなかったとか。
中澤裕子さんにとっては何の問題もない飲酒ですが、メンバーに悪影響になることを恐れたそうですよ。
しかし、中澤裕子さんは毎晩飲み歩き、ビールを買って帰らないと気が済まなかったので、目撃され叱られたこともあったとか。
普段からお酒を飲む量が多く、必要以上にカロリーを摂取し、太ってしまった可能性もありそうですね。
福岡での中澤裕子さんはアイドル枠ではなく、「うどん枠」を狙っていたとか。
「うどん枠」はすでに埋まっていたので、次は「かしわめし枠」を狙っているそうです。
中澤裕子さんは現在、福岡民放全社と、NHKでレギュラーを7本も持っています。
福岡では、毎日のように中澤裕子さんが出演しており、知らない土地で仕事でも成功していてカッコいいですね。
中澤裕子のwiki経歴プロフィール
生年月日：1973年6月19日（51歳）
血液型 ：O型
出身地 ：京都府福知山市
学歴 ：京都府立福知山高等学校
事務所 ：アップフロントクリエイト
身長 ：158cm
趣味 ：温泉旅行、ネットショッピング、ネイルアート
所属事務所：アップフロントクリエイト
中澤裕子さんは高校卒業後、大阪市へ渡、海水淡水化プラントメーカー「株式会社ササクラ」に就職。
1997年にオーディション番組『ASAYAN』のプロジェクトで、「シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション」に応募します。
この時はグランプリを逃したものの、つんく♂さんに見初められ、24歳で「モーニング娘。」としてデビューしました。
10代のメンバーのなか、唯一会社勤務だったことから、つんく♂さんにリーダーに指名されています。
ファンから姐御として親しまれ、メンバーからは「おばあちゃん」などとからかわれていました。
モーニング娘。としてデビューした直後、「カラスの女房」で演歌歌手デビュー。
オリコン演歌チャート初登場1位を獲得しました。
モーニング娘。としては、『第40回日本レコード大賞』最優秀新人賞受賞。
ソロとしては、「新世代の演歌歌手」として注目を集めるも、2001年にモーニング娘。から卒業してからは、演歌からポップスに変更。
その後も、ソロとしてライブやディナーショーを成功させるなど、精力的に歌手活動をしています。
2014年、夫の仕事の都合と育児のため、福岡県に移住したことを報告。
歌手活動と並行して、ローカルタレントとして活躍しています。
まとめ
今回は、
中澤裕子が太り過ぎと話題？
中澤裕子がおばさん化したと言われる3つの理由！
中澤裕子のwiki経歴プロフィール
こちらの内容でまとめました。
中澤裕子さんは年齢や育児などもあり、以前と比べてふっくらしてきたようですね。
モーニング娘。全盛期を知っている人からすると、年齢を重ねておばさん化したと言われてしまうようです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント