永野芽郁さんが、2026年に放送されるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」を降板したことが発表されました。
そうなると気になるのが、「誰が代役を務めるのか?」という点ですよね。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【画像】永野芽郁の大河ドラマ降板で代役は誰?

仲野太賀さんが主演を務める「豊臣兄弟!」は、天下人・豊臣秀吉を補佐役として支えた、弟・秀長の物語。
永野芽郁さんは、主人公・豊臣秀長(小一郎)の初恋の相手・直(なお)を演じると発表されました。
直は秀長の故郷・尾張中村の土豪の娘で、幼なじみで男勝りですが、ひそかに秀長のことを慕っているという重要な役どころ。

NHKによると、永野芽郁さんの所属事務所から、正式に出演を辞退したいという申し出があったそうです。
直は架空のオリジナルキャラクターなので、一部で「役自体を白紙にしてもいいのでは」という声もありました。
しかしすでに脚本は完成しており、6月からクランクインとなると、代役を立てるしかないのでしょう。
不倫疑惑からの相次ぐ降板

田中圭さんとの不倫疑惑が報じられ、双方不倫関係を否定していたものの、文春の追撃で生々しいLINEのやり取りなどが公開。
事務所は「本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていない」と否定するも、歯切れの悪い様子でした。
永野芽郁さんは、大手企業のCM動画から削除されるも、まだ契約破棄には至っていません。

「このたびの一連の報道により、関係各所への多大なるご迷惑およびご心配をおかけしていることを鑑み」と理由を説明した。同局は公式サイトで、番組を終了することを発表。3月末にスタートしたばかりの新番組は、わずか2カ月弱、出演7回で姿を消すこととなった。
引用:Yahooニュース
「永野芽郁のオールナイトニッポンX」に代わって放送されたのは、「オールナイトニッポンX~ミュージック&スポーツスペシャル~」。

元ニッポン放送でフリーアナウンサー・荘口彰久さんがパーソナリティーを務め、やり手アナウンサーの代役に世間では賞賛の声があがっていました。
大河ドラマはラジオと違い、準備や撮影で長期間にわたって拘束されます。
永野芽郁さんは3番手でヒロインというポジションのため、登場シーンも多く、6月のクランクインからスケジュールビッシリでした。
時代劇特有のセリフ回しもあるので、一から準備するとなると、代役もかなり厳しいでしょう。

NHKは代役の負担を考慮し、撮影時期を遅らせることも検討しています。
大河ドラマの代役とは何かといわくつきで、「麒麟(きりん)がくる」の沢尻エリカさん⇒川口春奈さんが記憶に新しいですね。
「光る君へ」でも、永山絢斗さんから竜星涼さんに変わったことがありました。
クランクイン直前ということで、NHKはすでに候補を検討しているはずですね。

短期間で大量の台本を読み、役作りも追いつかないまま撮影に入ることになります。
“救世主”的扱いもされやすく、好演で評価を高めれば、一気にブレイクすることもあり得ます。
代役=役者として評価され、一躍人気者になる“大河代役の法則”があるのです。
そのため、ネット上ではすでに代役は誰になるのか、予測する人が続出しています。
【画像】永野芽郁の大河ドラマ降板で噂される5人の直役候補女優は!

永野芽郁さんの大河ドラマ降板で、誰が代役に選ばれるのでしょうか。
気になる候補は、5人浮上しています!
①川口春奈
②のん
③芳根京子
④黒島結菜
⑤白石聖
1人ずつ順番に見ていきましょう。
候補①川口春奈

2020年の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」では、沢尻エリカさんが薬物事件で降板し、川口春奈さんが代役として抜擢されました。
川口春奈さんは初の時代劇で、帰蝶という重要な役。
さらに、オファーを受けた翌週から撮影が始まるという、超タイトなスケジュールでした。

この快挙により、女優としての評価が急上昇し、CM契約数も一気に増え、2021年には紅白歌合戦の司会を務めています。
直前の交代という点では、今回の永野芽郁さんとかぶりますよね。


そのため、「川口春奈が準備を始めた」「第二の川口春奈が生まれる可能性も」という声が多くあがっています。
候補②のん

抜群の演技力があったものの、事務所独立騒動で民放ドラマからは遠ざかっていましたね。
しかしNHKには出演し続けており、関係も良好だそうです。

最近では、永野芽郁さんが出演するドラマ『キャスター』にゲスト出演。
民放11年ぶりとなるドラマ出演だったのですが、さすがの演技力で話題性も抜群でした。


仲野太賀さんとの年齢的にもマッチしますし、透明感とビジュアルも抜群なので、期待する声が多くあがっています。
候補③芳根京子

芳根京子さんは2016年にNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロインを務め、演技力は同年代の中でもトップクラス。
現在放送中のドラマ『波うららかに、めおと日和』でも、主演を務めています。
今年3月に放送された永野芽郁さん主演特別ドラマ『晴れたらいいね』では、2番手を演じていました。

もし代役となれば、立場が逆転し、話題になるでしょう。
『波うららかに、めおと日和』は、昭和11年を舞台に、交際ゼロ日婚夫婦を描いたラブコメ作品。
回を重ねるごとに視聴率と見逃し配信再生回数がアップし、永野芽郁さんの『キャスター』よりお気に入り登録者数が高いそうです。



CMも、永野芽郁さんとの契約が終了したら、芳根京子さんを代わりに起用する企業も増えるのでは?と言われています。
候補④黒島結菜

黒島結菜さんは大河ドラマで『花燃ゆ』『いだてん』と2作品出、NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」では、ヒロインを務めています。
NHKとの関係は良好ということですね。

また、昨年7月に出産したので仕事はセーブしており、スケジュールに余裕があるのでは?と言われています。
候補⑤白石聖

現在最有力候補となっており、すでに「ほぼ白石聖で内定した」と言われています。
白石聖さんは2016年6月にドラマ「AKBラブナイト 恋工場」で女優デビューし、スカパー!ドラマ「I”s」で、ヒロインに抜擢。
12代目「ゼクシィ」CMガールに起用され、女優、グラビアと幅広く活躍しています。

今月11日には、戸田恵梨香さんや有村架純さんらが所属する芸能事務所「フラーム」へ移籍したばかりですね。
NHKは検討した結果、6月のクランクインを変更しないことでほぼ確定したとのこと。


白石聖さんは事務所を移籍したばかりで、大きな役にチャレンジということで、ぜひ頑張って欲しいですね。
永野芽郁の大河ドラマ降板に世間の反応は?

やはり「降板は妥当」という声が多くあがっていますね。



永野芽郁さんの同世代の20代半ばで、同じくらいネームバリューのある女優さんはたくさんいます。

しかし、6月からの撮影スケジュールが合う人がいるのか?というのが集点でしょう。
関係者各位に多大なる迷惑をかけているということで、永野芽郁さんの「引退」を予感させる意見もあがっていました。
まだCM契約が残っているので引退説は否定されていますが、しばらくメディアで見かけなくなるかもしれませんね。
まとめ
今回は、
永野芽郁の大河ドラマ降板で代役は誰?
永野芽郁の大河ドラマ降板で噂される5人の直役候補女優は!
永野芽郁の大河ドラマ降板に世間の反応は?
こちらの内容でまとめました。
永野芽郁さんが大河ドラマを降板するということで、代役候補にはさまざまな女優さんがあがっていました。
現時点では白石聖さんになる可能性が濃厚ということで、女優として大きなチャンスになりそうですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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