TikTokでバズった楽曲「なにやってもうまくいかない」で一躍注目を集めたmeiyoさん。
ネガティブな歌詞をポップな楽曲に乗せて多くの共感を呼び、令和のポップマエストロとして話題になっていますよね。
最近では「千鳥の鬼レンチャン」にも出演し、その音楽的実力を披露しました。
でも、meiyoさんって一体どんな人物なのでしょうか?
今回は、
こちらの内容でまとめていきます。
【歌手】meiyoのwiki経歴プロフィール
・本名:ワタナベタカシ(渡辺崇史)
・生年月日:1991年1月7日
・出身地:日本
・職業:シンガーソングライター、ドラマー、作詞作曲家、ボカロP
・活動名義:meiyo(メイヨー)、ワタナベタカシ
・所属レーベル:ユニバーサルミュージック Virgin Music
・活動開始:2009年(バンド活動)、2018年(meiyo名義)
meiyoさんの音楽キャリアは、意外にもドラマーとしてスタートしました。
2009年、高校3年生の時に軽音楽部でドラムを始めたことがきっかけで、オルタナティブロックバンド「シガテラ」のドラマーとして本格的な音楽活動をスタートさせました。

バンド解散後の2015年からは、本名の「ワタナベタカシ」名義でソロ活動を開始。
ファーストアルバム『日々のこと』をリリースし、徐々にその才能を開花させていきます。
そして2018年7月、現在の「meiyo」に改名し、新たなスタートを切りました。
この改名には深い意味があり、中国語の「没有(〜しない)」に由来しているそう。
カメラマンが名付けたというエピソードも興味深いですね。
転機となったのは2021年7月、TikTokに投稿した「なにやってもうまくいかない」が大きな反響を呼んだこと。
このネガティブな歌詞をポップに昇華した楽曲は、多くの人の心に刺さり、SNSで爆発的に拡散されました。
その結果、2021年9月26日にユニバーサルミュージック内のVirgin Musicからメジャーデビューを果たしたのです。
まさに現代のサクセスストーリーと言えるでしょう。

メジャーデビュー後は、自身の活動だけでなく楽曲提供者としても大活躍。
asmi「PAKU」、ハマいく「ビートDEトーヒ」、Ado「クラクラ」など、数々のヒット楽曲を手がけています。
2023年にはau三太郎CMソング「ココロ、オドルほうで。」の歌唱を担当し、一般層にも広く認知されるようになりました。
現在では、CMソング、ドラマ・アニメ主題歌、ボカロ作品まで幅広く活動する令和のマルチクリエイターとして注目を集めています。
【歌手】meiyoの学歴は?

実は、meiyoさんの最終学歴は高校卒業なんです。
高校時代が彼の音楽人生の出発点となりました。
高校3年生で軽音楽部に入部し、そこでドラムと出会ったのが全ての始まり。
この時の経験が、後の音楽活動の基盤となったのは間違いありません。
ただ、具体的な高校名については公表されておらず、詳細は明かされていません。
プライバシーを重視しているのか、あえて学歴にこだわらないスタイルなのかもしれませんね。
高校卒業後の進路についても注目ポイント。
meiyoさんは大学には進学せず、音楽の道を選択しました。
これは当時としては勇気のいる決断だったでしょう。
多くの人が大学進学を選ぶ中、彼は自分の情熱に従って音楽一筋の道を歩み始めたのです。
この決断があったからこそ、2009年からバンド「シガテラ」での活動を本格化できたとも言えます。
学歴よりも実力で勝負してきたmeiyoさん。
バンド活動、ソロ活動、楽曲提供と、様々な形で音楽に関わり続けることで、独自のスタイルを確立していったのです。
現在の多彩な活動を見れば、この選択が正しかったことは明らか。
学歴に頼らず、純粋に音楽への情熱と才能で成功を掴んだアーティストの一人と言えるでしょう。
音楽業界では学歴よりもセンスと努力が重要視される傾向がありますが、meiyoさんはまさにその典型例ですね。
高校で出会ったドラムから始まり、現在では作詞作曲、ボカロP、楽曲提供まで手がける多才ぶり。
今後の活躍が楽しみですね!
【歌手】meiyoの鬼レンチャン出演結果は!

結論から言うと、meiyoさんは2回出場し、最高記録は6レンチャンでした!
まず、鬼レンチャンについて簡単に説明すると、フジテレビの人気バラエティ番組で、イントロクイズに10曲連続で正解すると「鬼レンチャン」達成となる音楽番組。
多くのアーティストが挑戦しますが、鬼レンチャン達成は至難の業なんです。
meiyoさんの初登場は、レギュラー版第38回でした。
この回では「かまいたち軍ドラフト1位」として出場し、見事6レンチャンを記録。 初出場でこの成績は素晴らしい結果と言えるでしょう。
番組を見ていた視聴者からも「meiyoさんの音楽知識すごい!」「さすがプロのミュージシャン」といった声が上がっていました。
6レンチャンという記録は、決して低い数字ではありません。

2回目の挑戦でも健闘しましたが、残念ながら鬼レンチャン(10レンチャン)達成には至りませんでした。
しかし、2度の出場はmeiyoさんの音楽的な実力と人気を証明するものです。
番組側もmeiyoさんを注目の存在として紹介しており、その音楽センスが高く評価されていることがわかります。
特に、幅広いジャンルの楽曲に精通している様子が印象的でした。
鬼レンチャンは運の要素も大きく影響するため、実力があっても達成は簡単ではありません。
番組での meiyoさんの姿を見て、改めてその音楽への情熱と深い知識を感じた視聴者も多かったはず。
普段は作り手側として活動している彼が、クイズ番組で音楽愛を披露する姿は新鮮でした。
今後も機会があれば再挑戦してほしいという声も多く、ファンからの期待も高まっています。
6レンチャンという記録は決して悪いものではなく、むしろmeiyoさんの音楽的な実力を証明する結果と言えるでしょう。
まとめ
meiyoさんは、1991年生まれのシンガーソングライター・ドラマー・作詞作曲家として多方面で活躍するアーティスト。
本名はワタナベタカシで、2018年にmeiyo名義での活動を本格化させました。
今後さらなる活躍が期待されています!
コメント