【顔画像】石関凛の職業や自宅住所は？TwitterやインスタなどSNSの特定も！

2025年6月6日

オンラインゲームアプリで知り合った小学生と中学生の女子をカラオケボックスに連れ込み、性的暴行を加えたとして、20代の男が逮捕されました。

不同意性交の疑いで逮捕されたのは、アルバイト・石関凛容疑者です。

そこで今回の記事は、

石関凛の職業や自宅住所は？
石関凛のTwitterやインスタなどSNSの特定も！

こちらの内容でまとめていきます。

事件の概要

発生日時　：3月20日午前9時半～正午ごろ
発生場所　：東京都新宿区のカラオケ店
容疑者　　：石関凛（いしぜき　りん）
逮捕容疑　：不同意性交等の疑い
被害者　　：オンラインゲームで出会った小中学生

石関凛容疑者は、小学生と中学生2名の女子を、東京・新宿区のカラオケボックスに連れ込み、性的暴行を加えたとして、逮捕されました。

少女たちとは今年3月、オンラインゲームアプリで知り合ったとされています。

カラオケボックスでは、1人に手錠をかけて性的暴行を加えたという、非常に悪質な犯行に及んでいます。

警察によると、石関容疑者が利用していたのは、「WePlay」というアプリ。

利用者同士が、ボイスチャットで交流できる機能があるそうです。

警察庁は去年、「WePlay」を通じて犯罪に巻き込まれた少年少女の数が、ゲームアプリ別2位だったと発表しています。

石関凛容疑者は、「WePlay」で出会った少女たちと、SNSを使って連絡を取り合い、カラオケボックスで合流したようです。

石関凛容疑者は容疑を認め、

「交際していると思っていた。付き合うのに年齢は関係ないので、悪いとは思っていない」

などと供述しています。

中学3年生の女子生徒は当日に初めて会い、署に相談し、防犯カメラの画像などから逮捕にいたったようです。

警察は石関凛容疑者に余罪の可能性もあるとみて、捜査を進めています。

今後、さらなる被害者が発覚するかもしれません。

「WePlay」による犯罪が増加

「WePlay（ウィプレー）」は子供たちに人気のオンラインゲームですが、同時に出会いを求める大人も多く利用しています。

以前から、子供が犯罪に巻き込まれる危険性が指摘されていたようです。

石関凛容疑者は、「グループチャットの雑談をメインに利用し、話し相手欲しさに今年から利用を再開したとのこと。

警察庁は去年、WePlayを通じて犯罪に巻き込まれた児童・生徒の数が、ゲームアプリ別で2番目に多かったこと発表しています。

オンラインゲームがきっかけの被害者が98人。

犯罪の種類別に見ると、児童ポルノ35人、不同意性交等23人、不同意わいせつ14人の順でした。

被害者は中学生が56人で半数超を占め、小学生が22人という結果に。

利用が多かったゲームは、

「荒野行動」27人
「WePlay」23人
「フォートナイト」11人
「第五人格」9人

ということで、WePlayの利用率の高さがうかがえます。

オンラインゲームの多くには、音声でやり取りできるボイスチャット機能やメッセージ機能が備わっています。

その後、相手とのやり取りがSNSに移行し、協力してゲームをすることで、見知らぬ相手に仲間意識を抱くことも。

また、相手が持つ高価なアイテムにつられて、言うことを聞いたりする危険性があるそうです。

保護者は、子どもがどんなゲームをして、誰とやりとりをしているのかを中止する必要があります。

ミャンマーの犯罪拠点で多数の外国人が詐欺に加担させられていた事件では、宮城県の高校生が、オンラインゲームをきっかけに闇バイトに応募しています。

高校生はオンラインゲームで知り合った日本人男性から誘われ、詐欺の拠点のホテルで電話をかける「かけ子」をさせられていました。

このように、犯罪行為につながる危険性のあるゲームですが、多くの保護者が「子供向けゲーム」と認識しています。

ボイスチャットを使って、見知らぬ相手とやり取りできることから、大人が子供たちに猥褻行為をするために利用することも。

声だけの交流は身元を隠しやすいため、犯罪者に悪用される可能性が高いです。

子供のゲームだと思って始めると、完全に「大人の出会い系」という感想も。

成人している大人が、当たり前のように小・中学生に性的な画像を要求したり、犯罪が横行しているようです。

運営側の監視が十分でないことからも、警察は警戒を強化するよう訴えています。