元KAT-TUNの赤西仁さんといえば、今ではほとんどメディアへ露出していませんよね。
現在は海外を拠点に、音楽活動も精力的にこなしているようです。
そんな赤西仁さんは現在、どれくらいの年収を稼いでいるのでしょうか。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【年収3億】赤西仁はなぜ金持ち?

KAT-TUNを脱退し、旧ジャニーズ事務所からも退所した、赤西仁さん。
現在は以前に比べるとメディアへの露出が減っていますが、実はかなりの年収を稼いでるようなのです。
赤西仁さんが、なぜ今も裕福な生活を送れているのか、疑問ですよね。
日本でほとんど見かけないことからも、テレビ出演だけが赤西仁さんの収入源ではないことが分かります。

テレビ以外に、複数の収益の柱があることから、今でもお金持ちでいられる理由でしょう。
実際、週刊誌でも、旧ジャニーズ事務所から独立後、「年収が3億円超えになった」というセレブっぷりを報じられています。
赤西仁さんは2001年に結成されたKAT-TUNの中でも、トップの人気を集めていました。
当時の旧ジャニーズといえば、王子様系の王道アイドルでしたが、KAT-TUNはあえてのワイルドさが売りでしたね。

2006年には、CDデビュー前としては史上初となる、東京ドーム公演を開催。
その4年後には、方向性の違いからグループを脱退していますが、元メンバーと仲が悪くなったわけではないそうです。
これまで接点を見せていなかった亀梨和也さんとも、インスタグラムで相互フォローになっていたとか。

もし赤西仁さんがグループを結成するとなれば、ファン層も広がりそうですよね。
【年収3億】赤西仁の中国での活動など7つの収入源とは!

赤西仁さんの具体的な収入源が、気になりますよね。
赤西仁さんの収入減を調べてみたところ、7つの候補が浮上しました。
①ファンクラブ会費
②音楽活動
③YouTubeチャンネル
④俳優業
⑤企業アンバサダー
⑥プロデュース業
⑦中国での活動
1つずつ順番に見ていきましょう。
収入源①ファンクラブ会費

赤西さんの公式ファンクラブ「JIP’s」は、根強いファンが多く、継続率も高いのだとか。
それだけで、年間2億7,500万円もの収入になりますよね!
ファンクラブ限定のコンテンツやイベントもあり、グッズや有料配信などの収益もプラスされるでしょう。
このような定期収入は、安定した収益となっているのですね。
収入源②音楽活動

赤西仁さんは海外に拠点を移してからも、積極的に音楽活動をしています。
2023年のツアーでは、日本や上海を含む全11公演を成功させています。
チケット単価が約1万円で、1公演での売上は1億円とすると、11公演では約11億円の興行収入がありますね。

もちろん、会場使用料やスタッフ費などを除くと、ここからかなり引かれてしまうわけですが・・・。
大事なのはグッズ収益です!
会場に行けなかった人も、オンラインでグッズを買うことができますし、ライブのアーカイブ販売もおこなっています。
赤西仁さんクラスであれば、ライブに来ていないファンからの収益もかなりの額でしょう。

また赤西仁さんは、作詞作曲も自分で手掛けており、ストリーミング再生や印税の利益も高いですね。
2015年には、北京で行われた『愛奇芸尖叫之夜』に出席し、日本人初となる『アジア人気アーティスト賞』『年度音楽大賞』を受賞しています。
中国での人気の高さがうかがえますね!
収入源③YouTubeチャンネル

赤西仁さんは、個人チャンネルと錦戸亮さんとの共同チャンネル「NO GOOD TV」を運営しています。
「NO GOOD TV」はチャンネル登録者数64.8万人、個人チャンネルは約19万人です。

YouTubeでは、主に赤西仁さんの楽曲をアップロードしており、更新頻度は低いものの、再生回数が多いようですね。
こちらも年間数百万円~数千万円の収益になるようです。
収入源④俳優業

日本ではほとんど露出がないものの、中国やアメリカで映画やドラマに出演していたことがありました。
2017年には、中国ドラマ「凌雲志~愛と正義に生きた英雄~」に出演。

この作品は、日本でも人気の『西遊記』をベースにしており、トップスターと共演しています。
ギャラがどれくらいかは不明ですが、オファーがあった時点で破格の額を提示されていると思います。
収入源⑤企業アンバサダー

赤西仁さんは、さまざまなブランドと、アンバサダー契約を結んでいます。
2021年には、錦戸亮さんと「アメリカンイーグル」のアンバサダーに就任しました。
ほかにも、「M・A・C(メイクアップブランド)」「NFREE(中国の美容関連)」とアンバサダー契約を結んでいます。
契約料の他、出演料・SNSでの発信料なども収入に含まれているので、年間で1億円以上の収入になる可能性もあるようです。
収入源⑥プロデュース業

赤西仁さんはアパレルやアクセサリーなど、自身のブランドをプロデュースしています。
香水ブランド「SCENT OF ETERNAL」や、アパレルブランド「JIN & JULES」、ヘアケア製品「TEABOTTLE」など・・・。

ファン向けの限定商品も販売しており、毎回即完売しているそうですよ。
収入源⑦中国での活動

赤西仁さんは、中国のSNS「Weibo」で、フォロワーが314万人を超えています。
企業案件やプロモーション活動の依頼も多く、現地のライブやイベントにも出演しています。

中国では日本以上にSNSインフルエンサーの影響力が絶大で、広告案件やコラボレーションは年間数千万円~数億円規模の収入があるとか。
実際、赤西仁さんも、中国の仕事で「3億円のオファーを受けた」と報道されています。

2025年も中国語を使ったファン対応やライブなど、精力的に活動しています。
中国での活動は、赤西仁さんの収入の強力な柱となっているようですね。
赤西仁のwiki経歴プロフィール!

氏名 :赤西 仁(あかにし じん)
生年月日:1984年7月4日(40歳 ※2025年時点)
出身地 :東京都江東区
身長 :176㎝
血液型 :O型
職業 :シンガーソングライター、俳優
事務所 :Go Good Records
ジャニーズ事務所のオーディションに一度は不合格になるも、偶然ジャニー喜多川社長と話した際、「YOUも残っちゃいなよ。」と言われ合格。
2000年にはジャニーズJr.内ユニット「B.A.D.」に参加し、翌年には堂本光一さん専属バックダンサー「KAT-TUN」のメンバーに選ばれました。

2005年1月、ドラマ『ごくせん』第2シリーズに出演し、亀梨和也さんとともにブレイク。
2006年3月22日、KAT-TUNとして『Real Face』でCDデビューを果たしました。

同年、語学留学でロサンゼルスへ渡米し、一時芸能活動を休止。
その後、ドラマや映画など、アーティスト活動と俳優活動を経て、方向性の違いより2010年にKAT-TUNを脱退。
2010年11月7日から、アメリカの5都市を巡るツアー『Yellow Gold Tour 3010』を開催。
ワーナー・ミュージック・グループと契約し、全米デビューを発表しています。
ソロデビュー曲「Eternal」は、オリコンチャート初登場1位を獲得。

2012年には、キアヌ・リーブス主演映画『47RONIN』に出演し、ハリウッドデビューしています。
その後もアメリカ、日本で活躍していましたが、黒木メイサさんとの結婚が事後報告となったペナルティで、全国ツアーとドラマ「GTO」の主演が中止に。
2014年にはジャニーズ事務所を脱退し、より一層海外での活動に力を入れることとなります。
それ以降は、中国での人気もすさまじく、『愛奇芸尖叫之夜』で、「アジア人気アーティスト賞」「年度音楽大賞」を日本人として初めて受賞。

2019年には、錦戸亮さんとの新ユニットN/Aとしての活動をスタート。
ベストアルバムの発売や、ライブツアーなども精力的にこなしています。
まとめ
今回の記事は、
赤西仁はなぜ金持ち?
赤西仁の中国での活動など7つの収入源とは!
赤西仁のwiki経歴プロフィール!
こちらの内容でまとめました。
赤西仁さんは旧ジャニーズ事務所を退所して以降、中国やアメリカなど海外で活躍してきました。
そのプロデュース力やアーティストとしての才能を発揮し、安定した収入を得ているようですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント