バイオリニストとして国内外で高い評価を獲得している、川井郁子さん。
作曲家や女優など華やかな舞台で活躍しており、私生活では結婚・離婚を経験しています。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【画像】川井郁子の元旦那は高柳広！
川井郁子さんは、2005年11月、医師で医学者の高柳広さんと結婚しています。
氏名 ：高柳広（たかやなぎひろし）
生年月日：1965年10月7日（60歳）
出身地 ：東京都新宿区
学歴 ：東京大学医学部
職業 ：医学者、整形外科医
高柳広さんは東大医学部出身で、「天才医師」と称されています。
大学卒業後は、「多くの患者を治すことができる」という理由で整形外科を選び、医療センターや病院で勤務。
その過程で多くのリウマチ患者を診たことから、「リウマチの根本的な治療法はないか」と研究医を目指します。
東京大学整形外科大学院へ進学し、関節リウマチ骨破壊と破骨細胞の研究を行い、医学博士を取得しました。
東大医学部免疫学助手、東京医科歯科大学教授などを歴任。
リウマチ研究では、2002年にアメリカの科学誌「サイエンス」の「若手研究者賞」を受賞。
2005年には「日本学術振興会賞」と「日本学士院学術奨励賞」など、輝かしい経歴をお持ちです。
2019年には『骨の研究と免疫学の融合を目指すOsteoimmunologyの研究』で、日学士院賞を受賞しています。
現在は、東京大学大学院医学研究科教授および、東京大学新世代感染症センター主任研究員として活躍しているようです。
筋金入りのエリートである高柳広さんですが、川井郁子さんとどのように出会ったのでしょうか。
【画像】川井郁子と高柳広の馴れ初めは？
川井郁子さんと高柳広さんは、1997年頃に共通の知人の紹介で知り合いました。
当初jはお互いに恋愛感情はなく、知人止まりだったそうです。
お互いに大学教授を務めており、エリート同士気は合ったようですね。
急接近したのは2002年、川井郁子さんの父親が白血病で倒れたときでした。
高柳広さんが親身になって相談に乗ってくれたことで、交際に発展したそうです。
川井郁子さんの音楽活動への理解も深く、アドバイスも励みになりました。
時系列的には、できちゃった結婚だったようですね。
【画像】川井郁子と高柳広の離婚理由もリサーチ！
川井郁子さんと高柳広さんは、結婚から約7年後、2013年に離婚しています。
川井郁子さんは、長女を出産後わずか3か月で仕事に復帰しています。
高柳広さんも、医師として多忙だったことから、すれ違いが生じたのではないでしょうか。
仕事ファーストな川井郁子さんは、ファンにとってはうれしいでしょうが、私生活には必ずしもプラスにはならなかったようです。
長女の親権は川井郁子さんが持っており、シングルマザーとして女手一つで育ててきました。
長女は幼い頃からしっかり者で、母一人子一人での生活に不安はなかったと言います。
私は、心から元夫と結婚してよかった、そして離婚してよかった、と思っていますし、それを正直に娘に言っています。「お父さんに似て頭がよく生まれてきてよかったね」と娘に言うこともあります。
引用：婦人公論
「結婚してよかった」と同時に「離婚してよかった」ということは、少なからず問題があったのだと思います。
川井郁子の子供は娘が一人！
川井郁子さんの長女・花音さんは、現在18歳の大学1年生です。
2025年3月に慶應義塾女子高校を卒業し、4月から慶應義塾大学に通っています。
幼少期からピアノやギターをたしなんできました。
特にピアノでは「第15回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」において、奨励賞を受賞。
「第7回 東京ピアノコンクール」の小学中学年部門でも、第3位に入賞しています。
さらに、絵画の才能もあり、母親の舞台にもアイデアを提供しているそうですよ。
家にいる時はひたすら絵を描いており、美術展に1人で出かけることもあるとか。
ほかにも、ピアノやギター、日舞、ダンス、乗馬、英語など・・・その才能は多岐にわたります。
特に絵画に関しては、将来海外で本格的に学びたいと考えているそうですよ。
現在は「矢島聰子事務所」に所属し、アーティストとしても活動しています。
2021年には、川合郁子さんが企画・原作・演出・音楽・出演を手掛けた舞台「月に抱かれた日・序章」～ガラシャとマリー・アントワネット～に出演。
初の親子共演が実現しました！
この舞台は音楽とストーリーのバランスが絶妙で、最先端技術と歴史絵巻が交錯する仕掛けに。
作曲、原作、演出まで一人で挑むと決めたものの、娘さんも力になってくれたそうです。
「私は聞き手が必要な人間。話すことでアイデアが整理されたり、膨らんだりして創作が進みます。娘はいつも忌憚ない意見を聞かせてくれて、私の思いつかなかったアイデアもくれました。娘は今回の舞台の出演者でもあります。」
引用：婦人公論
当の花音さんは、「子どもだから無責任に言えるだけ」とあっけらかん。
母が迷っているときは、『いい舞台を作る』という観点だけでアドバイスができるそうですよ。
娘は小さい頃から独立心が強く、流されることがなくて、なんでも一人で決める子どもでした。小学１年生の頃に自室を与えたら、それから一緒に寝てくれなくなってしまって。「一緒に寝てくれない？」ってお願いしても「ごめんね」って断られるんです（笑）。将来は海外留学も希望しているそうなので、母子で仲良く暮らしている時間も残りわずかなのかもしれませんね。
引用：婦人公論
幼いころから、ずっと川井郁子さんのことを間近で見てきたからこそ、アドバイスできるのでしょう。
まとめ
今回は、
川井郁子の元旦那は高柳広！
川井郁子と高柳広の馴れ初めは？
川井郁子と高柳広の離婚理由もリサーチ！
川井郁子の子供は娘が一人！
こちらの内容でまとめました。
川井郁子さんは医師の高柳広さんと結婚していますが、すれ違いなどが理由で離婚しています。
長女の花音さんは音楽や絵画の才能を発揮しており、慶応義塾大学に通う才女です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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