【画像】梅宮アンナの娘の父親は千葉貴史!離婚理由や養女の噂をリサーチ!

ファッションモデル、タレントとして活躍している、梅宮アンナさん。

乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』のため、右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいます。

そんな梅宮アンナさんですが、娘さんの父親が話題になっているようです。

そこで今回の記事は、

梅宮アンナの娘の父親は千葉貴史!
梅宮アンナと千葉貴史の離婚理由は?
梅宮アンナの娘が養女の噂をリサーチ!

こちらの内容でまとめていきます。

目次

【画像】梅宮アンナの娘の父親は千葉貴史!

梅宮アンナさんの娘の父親は、一般人の千葉貴史さんです。

梅宮アンナさんと千葉貴史さんは、2001年6月に結婚しており、当時梅宮アンナさんが29歳でした。

千葉貴史さんは元飲食店勤務で、梅宮アンナさんの2歳年上でした。

結婚当時、千葉貴史さんは「青年実業家」「飲食店経営」と紹介されていたようです。

梅宮アンナさんは1999年に、長年交際し続けていた羽賀研二さんと破局。

千葉貴史さんとは、できちゃった婚ということで、そのスピード感に世間を騒がせていました。

千葉貴史さんは、「自称青年実業家」なのですが、色々と経歴にきな臭い部分があったようです。

梅宮アンナさんとの結婚後は、アミューズメント会社からリゾート会社へ転職。

リゾート会社ではゴルフ場部門を担当し、義父・梅宮辰夫さんの協力のもと、和食レストランをオープン予定でした。

また、イベント会社の社長として、名刺も配っていたようです。

しかし、いずれも実現せずに終わっていたようで、梅宮アンナさんの「お金目的では」と言われていました。

千葉貴史さんは高校中退後、神奈川県・真鶴のマリーナに勤務しており、富裕層のお客さんと交流するように。

それをきっかけに、東京都内の違法カジノで働いていたそうです。

六本木や銀座のホステスたちにカジノを覚えさせ、そのお客さんをカジノに連れてくるという商売をしていたとか。

かなり危険な匂いがしますが、梅宮アンナさんも男運が無いと言われてしまいますね・・・。

結局2003年にスピード離婚し、わずか1年後に千葉貴史さんは、違法カジノの実質的経営者として逮捕されました。

違法賭博の容疑で執行猶予4年、懲役2年の有罪判決を受けています。

出所後の現在は、何をしているかわかっていません。

梅宮アンナと千葉貴史の離婚理由は?

梅宮アンナさんと千葉貴史さんは、娘が生まれてすぐに離婚しています。

梅宮アンナさんは、2002年1月、長女の百々果さんを出産。

しかし2003年2月には、千葉貴史さんと離婚しました。

百々果さんを妊娠中から離婚を考えており、産んだ日に結審したそうですよ。

お腹がどんどん大きくなっているのにケンカが絶えず、「この状況は子どもにとって良くない」思うように。

そして、娘さんを産んだ瞬間に「あ、もう私、別れなきゃ」と思ったそうです。

千葉貴史さんは梅宮アンナさんとの結婚後、違法カジノ店の経営を辞めていました。

そこまでは良かったのですが、無職で梅宮家に身を置き、ヒモ状態になっていたそうです。

子育てに参加することもなく、そのことで夫婦喧嘩が絶えなかったようです。

梅宮アンナさんは、『子供が旦那の顔を覚える前に離婚した方が良い』と決心し、離婚を決意しました。

実際、娘さんは父親の顔をまったく覚えていないそうですよ。

「旦那の存在が家を暗くする」「20歳まで育て上げるために旦那はいらない」という気持ちが、揺るぎないものになりました。

そして協議離婚が成立し、梅宮アンナさんにとって離婚=不幸ではなく、自立して生きていく方法を考えるように。

離婚に不安はなく、両親ら周りに頼れる存在もいたので、自分らしく子育てができたそうですよ。

無理に夫婦関係を維持するよりも、娘に寂しい思いをさせない努力のほうが大事だと思ったとか。

「私はパパがいなくても大丈夫」と思えるように、父親の分もカバーしようと努力してきたと言います。

梅宮アンナの娘が養女の噂をリサーチ!

梅宮アンナさんは千葉貴史さんと離婚後、シングルマザーとして百々果さんを育ててきました。

出産は、アメリカカリフォルニア州アバーインで、「国籍を本人が選べるように」と選択したそうです。

梅宮アンナさんは自身がハーフでいじめられた経験から、学校選びは特にこだわったとか。

梅宮アンナさんは英語が苦手なので、百々果さんには英語を話せるように、清泉インターナショナルスクールに通わせました。

2025年で23歳になる百々果さんですが、現在はアメリカに住んでいるようですね。

梅宮アンナさんが乳がんで右胸全摘手術を受ける際は、百々果さんも緊急帰国しています。

そんな百々果さんは、梅宮辰夫さんの養女になっています。

娘が梅宮辰夫の養女になった理由は?

百々果さんは戸籍上、父・梅宮辰夫さんと、母・クラウディアさんの娘となっています。

百々果さんが18歳のときに、梅宮辰夫さんの養女となり、法定相続人になったようです。

これは、梅宮辰夫さんの終活のひとつだったそうですよ。

百々香さんが自ら、「財産を管理したい」と言ったので、梅宮アンナさんは関与していないとか。

成人しているので、すべて自己責任に任せているそうです。

百々果さんが養子縁組をした理由は、梅宮辰夫さんの意思でした。

莫大な相続税の負担を減らすため、百々果さんを梅宮辰夫さんの養子にしていたのです。

梅宮アンナさんは税理士から、

「アンナさん、このままだととんでもない相続税がかかりますよ。相続破産しますよ」

と言われていたのだとか。

相続税など税金を支払えず、破産してしまう「相続破産」は近年増えているようです。

基本的に相続対象は配偶者と子供で、梅宮アンナさんは一人っ子。

そのため、かなりの額になります。

そこで税理士が提案したのが、百々果さんも、梅宮辰夫さんの遺産相続人となること。

本来孫は相続人の対象にはならないのですが、自分の子供にすれば話が変わってくるということですね。

梅宮辰夫さんは、孫の百々果さんを自分の子供のようにかわいがっており、大切な資産を百々果さんに相続させたいと考えていました。

「梅宮家の伝統を受け継いでほしい」という気持ちから、養子縁組を考えていたそうです。

戸籍上は、百々果さんが梅宮アンナさんの妹になり、相続人が増えるので、税金が軽減されるのですね。

「娘が戸籍上は自分の妹になるということを、そんなことしていいのかと当時は思ったんですが、戸籍上は養子にしても実生活には影響がないと、税理士さんからの説明があったんですね」

引用:産経新聞

梅宮辰夫さんほどの莫大な資産がある人からすると、このような対策はよくあることなんだとか。

梅宮アンナさんは百々果さんと姉妹になることで、より絆が深まったそうです。

まとめ

今回は、

梅宮アンナの娘の父親は千葉貴史!
梅宮アンナと千葉貴史の離婚理由は?
梅宮アンナの娘が養女の噂をリサーチ!

こちらの内容でまとめました。

梅宮アンナさんの娘・百々果さんは、千葉貴史さんの娘ですが、生まれてすぐに離婚しています。

梅宮辰夫さんの遺産相続税対策のために、百々果さんが養女になっていたことが分かりました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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