中居正広さんは一連の性加害問題について、「『性暴力』の実態は確認されなかった」と反論しています。
被害にあったと言われている元フジテレビアナウンサー・渡邊渚さんですが、「ただ振られただけでは?」と噂になっているようですね。
真相は一体どうなのでしょうか?
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【闇深】渡邊渚は中居正広に振られただけと噂?





結果的に渡邊渚さんが振られたため、「腹いせで性加害を訴えた」と感じる人も少なくありません。

中居正広さんは第三者委員会の「性暴力による被害を受けたもの」という結論に対し、代理人弁護士を通じて反論。
「『性暴力』という日本語から一般的に想起される、暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されなかった」
引用:Yahooニュース
中居正広さんが、初めて反論することとなり、注目を集めています。

この反論を受けて、元女性アナウンサーの代理人は、以下のコメントを発表しています。
「このような中居氏の動きを受けて、憶測に基づく誹謗中傷や悪意の攻撃が再び強まることを懸念しており、メディアの皆さまには特段のご配慮をお願いいたします」
引用:Yahooニュース
今回の反論は、被害女性に対するものではない、という点を強調しているようですね。

第三者委員会は弁護士26人チームで構成され、削除メールを復元し、調査しています。
その報告書で中居正広さんの性暴力は認定されたので、これは決定的と言えます。
被害者は医師フジテレビの産業医に診断を受け、入院先の医師にも診断を受けています。

発表された病名はPTSDのみですが、こうしたトラブルは傷害罪に適応されることもあるとか。
中居正広さんは「手をあげるような暴力はしていません。」と発表していますが、性暴力を完全否定する文とは言えないようです。
この状況から、渡邊渚さんが振られただけと結論づけるのは、難しい気がしますね…。
【闇深】渡邊渚が嘘つきと言われる3つの理由!

渡邊渚さんが「嘘つき」と言われる理由は、何なのでしょうか。
調べてみると、3つの理由が浮上しました。
①PTSDなのにグラビア挑戦
②付き合っていた可能性
③中居正広の反論
順番に見ていきましょう。
理由①PTSDなのにグラビア挑戦



渡邊渚さんは、2023年7月17日に体調不良で入院。
のちに、2023年6月時点で「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」を発症していたことを公表しています。
渡邊渚さんは、「生命の危機を感じる衝撃的な出来事が生じた」とコメント。

多くの同情する声が寄せられる中、『週刊プレイボーイ』へのグラビア掲載が発表されます。
さらに、フォトエッセイ出版、写真集の発売など、メディアへの出演も増えています。
世間からすると、「え?このタイミングで?」と疑問を抱かれたようです。
「PTSDの人間がグラビアをやれるのか」との声に、渡邊渚さん自身がコメントしています。

「私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。むしろ病気によって“できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています。」
引用:Yahooニュース
また、「決して嘘はついていない」とも主張。
「風当たりの強い船出ではありますが、私は嘘をつかず、逃げずにここにいる。正々堂々とやりたいことをやって、自分で選択して人生を歩んでいきたい。」
引用:オリコンニュース
このコメントからも、確固たる意志を感じますね。
理由②付き合っていた可能性

今回性加害があったとされるのは、中居正広さんの自宅でした。
2人きりで「自宅に行った」というシチュエーションから、交際を疑われたようですね。
中居正広さんは事前に、「2人だけになるけどいい?」と電話で確認したとのこと。
自宅だったという状況から、「2人は付き合っていたのでは?」と考える人もいたようです。
しかし、もともとこの会をセッティングしたのはフジテレビの幹部A氏。

渡邊渚さんは「A氏に仕組まれた」思い、後日フジテレビの先輩や上司に相談しています。
交際していたとすれば、会社に相談することもなさそうですよね。
渡邊渚さんの立場からすると、大物タレントからの誘いは断りずらいでしょう。
理由③中居正広の反論

中居正広さんは、性暴力認定に対し初めて反論し、新たに代理人弁護士5人を立てています。
性暴力認定を批判し、「中立性・公正性に欠け、一個人の名誉・社会的地位を著しく損ない、極めて大きな問題がある」と反論。

中居正広さんの反論のポイントは、以下の2つです。
- 「性暴力」の有無
- 守秘義務解除
「性暴力」について、第三者委員会の報告書の中では、元女性アナウンサーが被害を受けたと認定しています。

WHOの世界基準では、性暴力は以下の定義です。
- 強制力を用いたあらゆる性的な行為
- 心理的な威圧や脅しが含まれ、程度は問題とならない
中居正広さんはこれを用いて、「一般的に想起される暴力的・強制的な性的行為は確認されなかった」と主張。
中立性・公正性に欠け、名誉・社会的地位を著しく損なったと反論しています。

性暴力と聞いて、WHOの定義に基づくものと、日本でイメージされるもので差があるということですね。
また「守秘義務」めぐる主張で、中居正広さんと被害女性の間では示談が成立していました。
第三者委員会は、双方に守秘義務の解除を求め、女性側は「解除に応じる」と返答。
中居正広さんは「解除に応じない」と返答したとしていました。
しかし、中居正広さんは「当初から守秘義務解除を提案していた」と主張。

第三者委員会から「密室で何が行われたかが直接の調査対象ではない」と回答があり、結局解除に至らなかったそうです。
守秘義務解除に応じなかった姿勢が、性暴力認定の根拠ともなっているので、中居正広さんはこれを不服としているようですね。
中居正広問題は今後どうなる?

『性加害』を認定した根拠が揺らぎ始めており、守秘義務解除を提案したことも書かれていませんでした。
今回の第三者委の報告書そのものに、疑問を持つ人も多いでしょう。
「守秘義務にとらわれず約6時間にわたり誠実に回答した中居氏の発言がほとんど反映されていない。その反映しない根拠も理由も示されていない」
引用:オリコンニュース

また、日弁連の「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」の指針を満たしていないと反論。
もし訴訟になった場合、中居正広さんは名誉毀損裁判を起こし、被告はフジテレビになると思います。
おそらく名誉回復のために反論したと思いますが、第三者委員会は今のところ対応しないと主張。

実際の裁判になった場合、判断基準は裁判官次第になるようですね。
また、中居正広さんと親交のある橋下徹弁護士も、「旬感LIVE とれたてっ!」の中でコメント。
中居正広さんの言い分を把握し、助言したことを明かしています。
「中居さんは事実を全部言いたいらしいです。それを取り上げてくれなかったらしいです」「今、中居さんは全てを語りたい。でもいきなりこれを公にやってしまうと、非常に微妙な問題もあるから、まずこれは第三者委員会に全てをちゃんと話すから、それを元にもう1回判断してほしいと言ってます」
引用:Yahooニュース

そして、「この事実が出れば、皆『えっ?これ性暴力なの?』と感じる」とまでコメントしています。
この流れから、渡邊渚さんの主張が異なるのでは?という声もあがっているようです
まとめ
今回は、
渡邊渚は中居正広に振られただけと噂?
渡邊渚が嘘つきと言われる3つの理由!
中居正広問題は今後どうなる?
こちらの内容でまとめました。
渡邊渚さんは中居正広さんと交際していたという噂があったため、「振られただけなのでは」と言われたようです。
実際は両者の主張が食い違う点も多く、中居正広さんの反論によってさらに注目を集めています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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